コーヒーミル(手動式)のメリット・デメリット|失敗しない選び方

LeifJangsell / Pixabay

インスタントコーヒーや缶コーヒーで十分だという人もいますが、
コーヒー好きにとっては、
挽きたてコーヒーの風味や香りは格別ですよね。

そのため、あのお店で飲んだ挽きたてコーヒーを、
自宅でも味わいたいという方が、
多くいらっしゃいます。

その希望をかなえるのが、
コーヒーミルです。

コーヒーミルを手に入れれば、
自宅でも挽きたてコーヒーを
簡単に楽しむことができるからです。

このコーヒーミルには、
大きく分けて、
手動と電動のものがあります。

特に、初心者の方や、
今まではお店で挽いた豆を買っていたという方は、
手動のコーヒーミルを検討されているのではないでしょうか。

なぜなら、手動のコーヒーミルの方が、
手軽で簡単に扱えて、
価格も安いというイメージがあるからです。

でも、詳しく調べて見ると、
必ずしも手動コーヒーミルがいいとも言えないことがわかりました。

なぜなら、手動と電動それぞれに、
メリットとデメリットがあるからです。

また、手動がいいのか、
電動がいいのか迷っている方も多いと思います。

そこで今回は、
コーヒーミル選びに役立つように、
手動コーヒーミルのメリットとデメリットについて、
電動のものと比べながら分かりやすくお伝えしていきます。

初心者の方でもわかるような内容になっていますので、
ぜひコーヒーミル選びの参考にしていただき、
挽きたてコーヒーを楽しんでください。

 

 

1.失敗しないコーヒーミル選びの7つのポイント

コーヒーミルを用意すれば、
自宅でも簡単に、
挽きたてコーヒーを楽しむことができますが、
コーヒーミル選びには困っている方が多くいらっしゃいます。

それは、様々なコーヒーミルがあるからです。

例えば、手動にするのか、
それとも電動のするのかを選ぶだけでも、
悩んでしまいます。

特に、初心者の方や、
今までは、お店で挽いた豆を買っていた方など、
初めてコーヒーミルを購入する方にとっては、
わからないことだらけだと思います。

自宅で挽きたてコーヒーを楽しみたい、
でも、コーヒーミル選びにも失敗したくないという思いがありますよね。

そこで、まずは、
コーヒーミル選びに重要な、
7つのポイントについてお伝えします。

これだけ確認しておけば、
コーヒーミル選びで、
大きな失敗をすることは無くなります。

その7つのポイントは次の通りです。

・手動か電動か
・使い方は簡単か
・コーヒーミルを使う頻度や時間帯
・コーヒーミルを使う場所
・コーヒー豆を挽く量
・デザイン
・価格

 

1-1.手動コーヒーミルと電動コーヒーミルはどっちがいいのか

まず、コーヒーミルを大きく分類すると、
手動のものと電動のものがあります。

手動のコーヒーミルは、
自らの手でハンドルを回して、
豆を挽くタイプです。

一方で、電動コーヒーミルは、
電源に繋いで、スイッチを押せば、
自動で豆を挽いてくれるタイプです。

どちらを選べばいいのか考える時に大切なことは、
どちらが優れているとか、
劣っているということではありません。

それぞれに、
メリットとデメリットがあります。

また、初心者の場合には、
手動タイプを選ぶことが多いかもしれませんが、
それは、電動は操作が難しいとか、
値段が高いというイメージがあるからかもしれません。

でも、詳しく見ていくと、
初心者だから電動は扱えないとか、
初心者だから手動の方がいいとは言えないことがわかります。

大切なことは、
この後お伝えするように、
扱い易さ、コーヒーミルを使う頻度など、
あなたの使い方に合わせて選ぶことです。

 

1-2.使い方は簡単か

コーヒーミルは、
手動でも電動でも、
基本的な使い方は同じです。

1.粒度(豆を挽く細かさ)を決める
2.豆を入れる
3.豆を挽く

この3ステップで、豆を挽くことができます。

ただ、やはりそれぞれに違いもあります。

大きな違いとしては、
手動なら自らの手で豆を挽く必要がありますし、
電動なら自動的に行ってくれます。

また、豆を挽く時には、
粒度(りゅうど)と言われる、
豆を挽く細かさを調節する必要があります。

これは、コーヒーの抽出方法によって、
挽き方を変える必要があるからです。

この粒度の調節方法も、
それぞれのコーヒーミルによって変わります。

例えば、ダイヤルを回すだけのものから、
一部を分解する必要があるものがあります。

その調節方法も、
5段階から200段階以上も調節できるものがあります。

このように、
それぞれのコーヒーミルの使い方が少しずつ違うため、
操作方法が簡単かどうかも重要です。

 

1-3.コーヒーミルを使う頻度や時間帯

コーヒーミルを選ぶ時には、
その機能を確認することも大切ですが、
あなたが、どのように使うのかということも、
大切になります。

その一つが、コーヒーミルを使う頻度や時間帯です。

例えば、毎朝挽きたてコーヒーを飲みたいという方と、
週末の1日だけという方では、
コーヒーミルの選び方も変わります。

毎朝使いたいけど、
仕事前などの忙しい時間帯には、
ゆっくり豆を挽いていられない方もいらっしゃいます。

そんな場合には、
短時間で自動的に挽ける
電動コーヒーミルの方がいいでしょう。

また、週末にのんびり挽きたてコーヒーを楽しみたいという方なら、
手動のコーヒーミルを使って、
自らの手で豆を挽くところから楽しむこともできます。

どのような頻度で、
どんな時間帯に使うのか

これも、失敗しないコーヒーミル選びには、
大切なポイントになります。

一度あなたの使い方を考えてみましょう。

 

1-4.コーヒーミルを使う場所

コーヒーミルを使う場所も大切です。

例えば、自宅以外にも職場やアウトドアで使いたいと、
考えている方もいるでしょう。

そうした場合には、
手動を選ぶべきです。

なぜなら、手動コーヒーミルの方が、
電動のものよりも、
コンパクトで軽量なものが多いからです。

アウトドアやキャンプで使えるようなものまであります。

一方で、電動のものは、
基本的には自宅で使うように設計されているため、
持ち運びには適していません。

また、充電式や電池式のものがないため、
電源の確保も必要です。

あなたが、どこでコーヒーミルを使うのかも、
コーヒーミルを購入する前に考えておきましょう。

 

1-5.コーヒー豆を挽く量

コーヒーミルを選ぶ時には、
どうやって豆を挽くのかは注目されますが、
どのくらいの量の豆を挽くことができるのかも、
重要なポイントになります。

それぞれの、コーヒーミルによって、
一度に豆を挽ける量が異なるからです。

1杯分の目安は、およそ10g〜15gです。

これを踏まえて、
何杯分の豆を挽きたいのかということも、
事前に確認しておきましょう。

もちろん、一度に少量しか挽けない手動コーヒーミルでも、
何度も挽けば、量を増やすことは可能です。

ただ、その分時間や労力も必要になりますので、
しっかりとチェックしておきましょう。

 

1-6.デザインやサイズ

コーヒーミルには、
様々なデザインのものがあります。

例えば、アンティーク調で、
そのまま置いておけば、
インテリアとしても使えるようなものから、料理に使うミキサーのように、
スタイリッシュなものまで様々です。

また、本体サイズも様々で、
カバンに入れて持ち運べたり、
使わない時には食器棚にしまえるもの、
電気ケトルや炊飯器ように、
設置スペースが必要なものまであります。

挽きたてコーヒーを、
自宅でも味わいたいと考えている方の中には、
喫茶店やコーヒーショップで見たような、
レトロなコーヒーミルに憧れているという方もいらっしゃいます。

これも、コーヒーミル選びには重要なポイントになりますので、
どのようなデザインやサイズが必要かも、
事前に考えておきましょう。

 

1-7.価格

最後に、どれくらいの予算で、
コーヒーミルを購入しようとされているのかも重要です。

よく、手動コーヒーミルの方が、
電動よりも安いと言われますが、
必ずしもそうとは限りません。

ここまでお伝えしてきたようなポイントをチェックしていくと、
手動コーヒーミルと同じような価格で、
条件にあった電動のものが購入できることもあります。

つまり、ここまでお伝えしてきたような、
使いやすさ、頻度、豆を挽く量、
デザインやサイズなどを無視して、
価格だけで選んでしまうと、
失敗してしまうことがあるということです。

手動と電動のどちらにするのかが決まっているのであれば、
価格から選んでもかまいません。

しかし、そうでない場合には、
ここまでお伝えしてきたポイントをチェックしてから、
その条件にあった、
価格帯のコーヒーミルを探すようにしましょう。

 

 

 

2.手動と電動コーヒーミルのメリット・デメリット

ここまでお伝えしてきたように、
コーヒーミルを選ぶ時には、
コーヒーミルの特徴や性能だけではなく、
あなたの使い方や目的を考えて選ぶことが大切になります。

言い換えれば、
あなたのコーヒーミルに求める条件と、
コーヒーミルの性能や価格を、
比較することが大切だということです。

そして、これらを比較するためには、
それぞれのコーヒーミルの特徴を理解することがかかせません。

そこで、ここからは、
先ほどの7つのポイントを踏まえた上で、
手動コーヒーミルのメリットとデメリットをご紹介していきます。

特に今回は、
初心者の方でもわかりやすくすいように、
電動コーヒーミルと比較してみていきますので、
安心して読み進めてください。

まずは、メリットとデメリットの全体像を理解するために、
下の比較表を確認してみましょう。

図1

先ほどの、失敗しないコーヒーミル選びの7つのポイントをもとに、
手動と電動を比較すると、
このようにシンプルにまとめることができます。

 

 

 

3.手動コーヒーミルのメリット

ここからは、
手動コーヒーミルのメリットについて、
詳しくお伝えしていきます。

あなたの求める条件に、
マッチしているのかをイメージしながら確認してみてください。

 

3-1.使い方が簡単

手動コーヒーミルには、
電子機器がついていないため、
その扱い方もシンプルで簡単です。

豆の粒度を調節すれば、
あとは豆を投入して、
ハンドルを回すだけです。

高価な電動コーヒーミルになると、
細かい粒度の調節や、
豆を挽く時間の調節などがありますが、
手動なら余分なものが付いていないので、
初心者の方や機械の苦手な方でも、
安心して使えます。

 

3-2.挽き方の調整ができる

おいしい挽きたてコーヒーを楽しむためには、
豆の挽き方が重要になります。

特に、粒度(りゅうど)と言われる、
豆を挽く細かさは、
コーヒーの抽出方法に合わせて変える必要があります。

例えば、一般的なペーパードリップなら中挽き、
エスプレッソなら極細挽きといった具合です。

図1
今まで、お店で挽いた豆を購入していた方の中には、
粒度を指定していた方もいるでしょう。

お店で使われているコーヒーミルは、
電動のものだと思いますが、
手動コーヒーミルでも、
同じように粒度を調節できるので安心してください。

また、その調節方法もダイヤルを回すだけなので、
初心者の方でも簡単に粒度を調節することができます。

図1

コーヒーミルの種類によって、
ダイヤルの位置は変わりますが、
ほとんどのものが、
上の図のようなつまみを左右に回すだけで、
調節できるようになっています。

コーヒーの抽出方法を変える必要がなければ、
毎回ダイヤル調節する必要もありませんので、
豆を入れてハンドルを回せば、
目的の粒度の豆が挽けます。

もちろん、電動コーヒーミルでも粒度の調節は可能ですが、
多段階に調節できるものがあるため、
どれにすればいいのか迷ってしまう原因にもなります。

手動コーヒーミルなら調節方法も簡単で、
設定できる段階も、
それほど多くないため、
初心者の方でも迷わずに使うことができます。

 

3-3.アウトドアでも使える携帯性

コーヒー好きの方の中には、
オフィスに持ち運んだり、
アウトドアやキャンプなど、
自宅以外でも挽きたてコーヒーを楽しみたいという方がいらっしゃいます。

そうした時には、
コーヒーミルの携帯性が重要になりますが、
手動コーヒーミルなら、
携帯性に優れたものがあります。

つまり、コンパクトなサイズで軽量なものや、
カバンに入れて持ち運んだり、
屋外で使用した時の耐久性に優れているものがあります。

例えば、次のようなコーヒーミルがあります。

 

ポーレックス「セラミックコーヒーミル ミニ」

図1
出典:ポーレックス http://www.porlex.co.jp/

メーカー:ポーレックス
商品名:コーヒーミル セラミック ミニ
価格:税込6,264円
サイズ目安:直径50mm×高さ135mm
重量:250g
主素材:ステンレス
1度に挽ける量約:20g(1〜2人分)

例えばこちらのコーヒーミルなら、
非常にコンパクトなサイズで、
300mlのペットボトルよりも、
一回り小さくなっています。

さらに、こちらの手動コーヒーミルの特徴は、
ハンドル部分を簡単に取り外して、
収納できるところです。

図1
出典:アマゾン https://www.amazon.co.jp/

上の写真のように収納することができるので、
ハンドルが飛び出して、
カバンがかさばるということもありません。

さらに、ステンレス製の素材でできているため、
持ち運びや屋外での使用時の耐久性も安心です。

 

3-4.使用後の手入れも簡単

おいしい挽きたてコーヒーを堪能するためには、
コーヒーミルの手入れも欠かせません。

なぜなら、コーヒーミルに残った豆や粉が、
本来の風味や香りを損なってしまう原因になるからです。

そのため、コーヒーミルを使った後には、
手入れをする必要があります。

この手入れに関しても、
手動コーヒーミルの方が、
電動よりも簡単にできます。

分解して細かいところまで掃除ができたり、電化製品ではないので、
水洗いできるものまであるからです。

例えば、次のようは手動コーヒーミルは、
お手入れが非常に簡単なものになっています。

 

ハリオ「コーヒーミル・セラミックスリム」

図1
出典:HARIO http://www.hario.co.uk/

メーカー:ハリオ
商品名:コーヒーミル・セラミックスリム
価格:税込3,240円
サイズ目安(mm):150×72×220
重量:250g
主素材:ステンレス
1度に挽ける量約:24g(1〜2人分)

こちらは、手動コーヒーミルの中でも人気のものです。

豆を挽く性能はもちろんですが、
全ての部品が水洗いできるという特徴があります。

電動の場合だと、
ブラシやハケを使って手入れをする必要がありますが、
これなら、簡単に手入れができます。

下の動画では、
詳しいお手入れ方法もご紹介されているので、
一度目を通してみると参考になります。

※お手入れ方法は、57秒後からはじまります。

 

3-5.おしゃれなデザイン

コーヒーミルを購入しようと思ったきっかけは、
もちろん、挽きたてコーヒーを、
自宅でも手軽に楽しみたいということだと思います。

しかし、それだけではなく、
喫茶店やコーヒーショップの雰囲気や、
コーヒーミル本体のレトロで、
アンティーク調のデザインにも惹かれた方がいらっしゃると思います。

手動コーヒーミルには、
そのまま置いておくだけで、
インテリアにもなるような、
おしゃれなデザインのものが数多くあります。

一方で、電動コーヒーミルの場合には、
「電化製品」といったイメージのものが多くなります。

料理に使うミキサーのような外観に近いと言った方が、
わかりやすいかもしれません。

デザインにもこだわるなら、手動コーヒーミルがおすすめです。

例えば、その一例をご紹介しますので、
参考にしてください。

 

3-5-1.カリタ「KH-3」

図1
出典:カリタ https://www.kalita.co.jp/

メーカー:カリタ
商品名:コーヒーミルKH-3
価格:税込4,104円
サイズ目安(mm):95×95×188
重量:610g
1度に挽ける量:約35g(2〜3人分)

 

3-5-2.プジョー「ノスタルジー」

図1
出典:プジョー http://peugeot-mill.com/

メーカー:プジョー
商品名:ノスタルジー
価格:税込19,440円
サイズ目安(mm):130×130×210
重量:850g
1度に挽ける量:約25g(1〜2人分)

 

3-5-3.カリタ「ダイヤミルN」

図1
出典:カリタ https://www.kalita.co.jp/

メーカー:カリタ
商品名:ダイヤミルN
価格:税込27,000円
サイズ目安(mm):214×193×269
重量:3,700g
1度に挽ける量:約50g(4〜5人分)

 

3-6.安いものは1,000円台から購入できる

コーヒーミルに限ったことではありませんが、
買い物をする時には、
なるべく安くて、
高性能なものを選びたいと思いますよね。

手動コーヒーミルなら、
1,000円台から購入できることがあります。

もちろん、安いだけで性能が劣っているわけではなく、
有名メーカーから販売されているものなので、
安心できるのではないでしょうか。

定価では、ここまで安いものはありませんが、
実売価格をよく調べて見ると、
お得に購入することができます。

特に、アマゾンなどのインターネット通販では、
安く購入することができます。

もし、通販だと現物を見ることができずに不安だという方でも、
今回の記事を確認していただければ、
安心して利用していただけると思います。

具体的な、実売価格の例としては、
次のようなものがあります。

 

3-6-1.カリタ「KH-3」

図1

先ほども、デザインがおしゃれなコーヒーミルとしてご紹介した、
カリタの「KH-3」ですが、
アマゾンでの実売価格は1,649円(60%OFF)となっています。

レビューの数も754件もあり、
星3つ以上がほとんどとなっています。

つまり、性能的にも満足で、
コストパフォーマンスの高い1台となっています。(2017年7月現在)

 

3-6-2.ハリオ「クリアコーヒーグラインダー」

 

図1

メーカー:ハリオ
商品名:クリアコーヒーグラインダー
価格:税込5,940円
サイズ目安(mm):183×75×175
重量:420g
1度に挽ける量:約40g3〜4人分

こちらのハリオの手動コーヒーミルは、
他のものと比べても、
豆を挽ける量が40gと多くなっています。

こちらは、2,000円台から購入することができます。(2017年7月現在)

 

3-7.自分の手で豆を挽く楽しみ

当然かもしれませんが、手動コーヒーミルは、
自らの手でハンドルを回して、
がりがりと豆を挽くものです。

そのため、豆を挽く時から、
その風味や香りを楽しむことができます。

もちろん、電動コーヒーミルでも、
豆を挽いた時の風味や香りはしますが、
1〜2杯分の豆なら、
10〜20秒ほどの短時間で終わってしまいます。

ゆっくり豆を挽く感覚や、
ごりごりと豆が挽ける音、
挽いた直後の風味や香りなど、
コーヒーを飲んだ時の味覚だけでなく、
触覚、聴覚、嗅覚などの様々な感覚で、
コーヒーを堪能することができるのが、
手動コーヒーミルの魅力です。

 

 

 

4.手動コーヒーミルのデメリット

ここまで、手動コーヒーミルのメリットについてお伝えしてきましたが、
電動と比べて苦手なこともあります。

このデメリットも、
しっかりと確認することが大切です。

なぜなら、一概に、
初心者には手動式がいいとは言えないことがわかるからです。

ぜひ順番にチェックしてください。

 

4-1.頻繁に使うなら、時間と労力が必要

手動コーヒーミルと電動コーヒーミルを比べると、
豆を挽くための時間と労力に大きな違いがあります。

つまり、電動なら、
豆を挽くための力もいりませんし、
短時間で挽くことができます。

そのため、頻繁に挽きたてコーヒーを
楽しみたいと考えている方にとっては、
手動コーヒーミルは不向きと言えます。

例えば、毎朝挽きたてコーヒーを楽しみたいと考えている方がそうです。

出かける前にゆっくりと時間が取れればいいですが、
そうでなければ、豆を挽く時間がなくて、
結局使わないことになるかもしれません。

 

4-2.3人以上の豆を挽くには不向き

手動コーヒーミルは、
一度に挽ける豆の量が、
20〜30gのものが多くなっています。

抽出方法によって変わりますが、
だいたい2杯分ということです。

そのため、3人以上で挽きたてコーヒーを飲みたいという場合には、
手動コーヒーミルは不向きと言えます。

電動コーヒーミルなら、
一度に多くの豆を挽けるからです。

もちろん、手動タイプでも、
なんども繰り返して挽けばいいのですが、
その分、時間と労力が必要になります。

普段、どれだけの豆を挽く必要があるのかを事前にチェックして、
30g以上必要な場合には、
電動を選ぶのがいいでしょう。

 

4-3.電動式に買い換える人も多い

ここまでお伝えしたように、
手動コーヒーミルのデメリットは、
手間と時間がかかることです。

そのため、購入した直後は良かったけど、
だんだんと面倒に感じてしまい、
電動コーヒーミルに買い換える方も多くいらっしゃいます。

やはり、忙しい現代ですので、
手間と時間がかかるというのは、
大きなデメリットになるようです。

 

 

 

5.手動コーヒーミルはこんな人におすすめ

ここまで、手動コーヒーミルのメリットとデメリットを確認してきましたが、
まとめると、次のような方におすすめできると言えます。

・ゆっくりとコーヒーを楽しむ時間がある
・時々使えればいい(例:休日)
・自宅以外にも持ち運んで使いたい(例:職場、アウトドア)
・デザインにもこだわりたい
・とにかく価格を抑えたい
・1〜2杯分の豆が挽ければいい

 

 

 

6.まとめ

コーヒーミル選びには、誰もが悩みます。

特に、初心者の場合には、悩んだ結果、
手動コーヒーミルを選ぶことがよくあります。

しかし、買ってはみたけど、
手間や時間がかかるため、
結局、電動に買い換えるという方も多くいらっしゃいます。

つまり、初心者だからと言って、
必ずしも手動がコーヒーミルの方が良いというわけではありません。

コーヒーミル選びに失敗しないためには、
今回お伝えしたようなメリットとデメリットを
購入する前にしっかりと確認することが重要になります。

ぜひ、今回の記事を参考にしていただき、
お気に入りのコーヒーミルを見つけて、
挽きたてコーヒーをたのしんでくださいね。

 

 

 


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