タリーズコーヒーでノマドワークをするときにおすすめのコーヒーサイズとは?
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最近、ノマドワークといわれる、パソコンが使えれば、
どこででも仕事が出来るスタイルが定番になりつつあります。

フリーランサー、外勤の多い営業マン、
会社を出てちょっと気分転換しながら作業したい人、
オフィス以外の場所で仕事がしたいけど、
自宅だとなかなか気分がのらなかったり、はかどらない・・・。

そんなときにおすすめしたいのが、
タリーズコーヒーのお店の活用です。

いろいろなカフェ、ワークスペースがある中で、
タリーズコーヒーをおすすめする理由について
ご紹介していきたいと思います。

 

 

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1. ノマドがカフェで仕事をするときに見るポイント

ゆったりとして落ち着けるカフェの空間は、
ノマドの人たちに人気があります。

パソコンがあれば仕事ができるノマドワーカーが、自宅ではなく、
わざわざ「カフェ」や「ワーキングスペース」を利用する理由は、
自宅だとオンとオフのメリハリがつけにくいことがあります。

とはいえ、仕事をするので、
ある程度の環境が整っていないと、
仕事がしにくいですよね。

ノマドワーカーが、カフェで仕事をするときに
見るべきポイントは、以下の点になります。

 

1-1.wi-fiやLANは使えるか

高速でインターネットを使用したい場合、
wi-fi環境は必須です。

スポットとして無料で開放している場所や、
店員にパスを聞いて使用できるお店が増えてきています。

 

1-2.電源はあるか

ノートパソコンの充電は、
もって4時間程度になります。

コンセントで充電できる環境があると、
安心して仕事を進めることができます。

最近は、座席ごとに電源環境が整っている場所も多いです。

 

1-3.居心地が良いか

店の内装や雰囲気も重要な要素です。

BGMが控えめで静かな環境であったり、
落ち着いたインテリアや照明を導入している場所は、
ノマドワーカーにとって居心地の良い空間となります。

椅子の座りやすさも気になりますよね。

カフェでの作業は周囲の目も気になります。

客の入れ替わりが激しくて、
忙しそうなお店で長くいるのは、
ちょっと居心地が悪いですよね。

自分以外にも作業や読書をしている人がいたり、
時間がゆったりと流れているような、
余裕のある空間を選ぶとよいでしょう。

 

1-4.ドリンクやフードが充実しているか

仕事をしながらコーヒーをのんだりすることで、
作業効率が上がることも多いと思います。

仕事の合間にコーヒーで一服したり、
ちょっと甘いものを食べて気分転換したり、
パワーを充電したり・・・と、カフェで仕事をするなら、
美味しいドリンクやフードがそろっているとうれしいですよね。

 

1-5.時間の融通が効くか

仕事で使うときに、いつ使うことができるのかを
チェックしておくことは重要です。

早起きした朝や、打ち合わせ後の夜、
何時まで利用できるかはお店によって違いますので、
気になるお店は開店時間やラストオーダーの時間をチェックしておきましょう。

また、混みそうな時間があれば、その前に入っておくと、
お気に入りのスペースを確保しやすくなるかもしれません。

 

 

 

2.タリーズでノマドをおすすめする理由

ノマドがカフェで仕事をするときに見るポイントについて、
前の項目で見てきました。このような条件にあうカフェ、
あなたは思い浮かんだでしょうか。

先ほどの条件に合うカフェをいくつか見ていきたいと思います。

・スターバックス
圧倒的に雰囲気も良く、ワンモアコーヒーによる
当日のコーヒー2杯が100円で飲めることもあり、
ノマドワーカーから絶大の支持を得ています。

電源も多くて使いやすいですが、混んでいることが多く、
なかなかお気に入りのスペースを見つけることが難しいかもしれません。

・タリーズコーヒー
スターバックスと同じように高級志向のコーヒーチェーン店で、
雰囲気もよく仕事場に最適と人気です。

・上島珈琲店
アイスコーヒーの容器が冷たくなっていたりと、
細やかなホスピタリティがうれしい上島珈琲店は、
コーヒーもおいしいです。

少し喧騒から離れたい時に活用したいお店です。

おすすめのコーヒーチェーンです。

・モスバーガー
コーヒーがおいしく、意外と電源もたくさんあります。

お店が基本的に、ちょっと駅から離れているので、
客層も落ち着いている感じが、
仕事をするノマドワーカーにも人気があるのかもしれません。

・ドトール
ドトールは入りやすく、値段もお手頃ですが、
あまり長時間作業するのには向いていないかもしれません。

気分転換くらいで活用するのがよいかもしれません。

・マクドナルド
24時間営業をしていたり、店舗が多いこと、
電源席があることなどから、ちょっと使いたいときには便利です。

駅近辺の店舗は、スペースがかなり限られているので、
郊外のお店であれば作業しやすいかもしれません。

また、ドリンクがSサイズなら100円と、
お財布にやさしいのがうれしいですよね。

・コメダ珈琲
関東圏でも店舗が増えつつありますが、
まだどこにでも見かけるほどにはなっていないので、
もっと店舗が増えると活用する人も増えることでしょう。

長居してもOKとお店がおすすめしているので、
使う方としても使いやすいですし、
モーニングやフードが充実しているのもうれしいところです。

いろいろなお店の中でノマドワーカーに
特に人気があるのが、スタバとタリーズです。

この中でも特にタリーズをおすすめする理由は、
タリーズのほうがスタバよりも混んでいないこと、
そしてフードメニューが充実している点です。

タリーズでは、サンドイッチやパン系のフードメニューの他に、
パスタやアイスクリームなどのフードメニューがかなり充実しているんです。

 

 

 

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3.長時間タリーズで過ごすときに使えるコーヒーサイズ

タリーズコーヒーで使われている
ドリンクのサイズは4種類あります。

表記や容量を見ていきましょう。

 

3-1.Short

ショート 240 ml 、マクドナルドのS(210ml)より多い。

 

3-2.Tall

トール 350 ml、マクドナルドのM(325ml)より多い。

缶ジュースと同じくらいの量。

 

3-3.Grande

グランデ 470 ml、 マクドナルドのL(420ml)より多い。

ペットボトルより少し少ない量。

 

3-4.Enorme

エノルメ 590 ml

タリーズコーヒーのドリンクのサイズは、エノルメサイズ以外は、
シアトル系コーヒーのスターバックスと同じ量になっているそうです。

タリーズのエノルメサイズは、スターバックスでは、
ベンティサイズといって商標登録がされています。

タリーズとスターバックスは各サイズのドリンクの容量が同じで、
比較のためにマクドナルドを参考にしてますが、
各サイズともマクドナルドより少し多いのが特徴です。

ですから、タリーズでドリンクを頼むときは、
マクドナルドより少し多めのものがくるんだなと
思っておくとイメージしやすいかもしれません。

ただしエノルメサイズは冷たいドリンクのみで、
温かいドリンクはありません。

タリーズコーヒーで使われているサイズ表記の言葉は、
Short(ショート)やTall(トール)は英語で、
それぞれ”低い”と”高い”で、高さを表す形容詞です。

Grande(グランデ)とEnorme(エノルメ)は、
イタリア語からきています。

グランデはイタリア語で”大きい”や”偉大な”という意味で、
エノルメは”巨大な”という意味を表しています。

好きなサイズのドリンクで一息入れながら、
仕事をはかどらせましょう。

マイボトルを持参すると、30円引きになりますので、
上記のサイズをイメージしながら、
マイボトルに入れてもらうのもおすすめです。

また、うれしいのが、
その日に注文したレシートを持っていけば、
150円でもう1杯お代わりできるシステムです。

ただ注意しなければならないのが、
購入した店舗のみでチケットが使えるということです。

お代わりの対象となるのは、
本日のコーヒー、アイスコーヒー、水出しアイスコーヒーを注文したときで、
お代わりできるのは、最初に注文したサイズに関わらず、
本日のコーヒー、アイスコーヒーのショートサイズのみになります。

ですから、はじめは飲みたい量に合わせたサイズをまずは頼んで、
そのあと、おかわりでショートを頼むとお財布にもやさしく、
上手に気分転換しながら作業が進めることができ、
結果的に効率化ができるかもしれません。

 

 

 

4.まとめ

なぜ、ノマドワークをするときに、タリーズがおすすめなのか、
また、おすすめコーヒーサイズや使えるサービスについて紹介してきました。

スタバも人気がありますが、
タリーズもノマドワークするのに適している環境があります。

ぜひ、タリーズでもノマド生活を楽しんでみてください。

 

 


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