体臭が改善されるコーヒーの飲み方3選!

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コーヒーを飲む習慣がある人にとって、
コーヒーがどのようにして体臭に
影響を及ぼしているのか気になるところですよね。

体臭は自分ではなかなか気が付きにくいものですが、
周りの人に指摘されたり、周りの人に嫌な顔をされたりして

「あれ?もしかして私臭ってるのかな?」
と気になっている人も多いはずです。

自分の体臭が臭いと思ってしまうと、人の目が気になって、
人混みに出かけるもの嫌になってしまいます。

友達と遊ぶこともできなくなってしまいますし、
異性から好かれることもなくなってしまいます。

今回の記事では、体臭の種類とその原因、
コーヒーを飲むことによってどのような体臭対策となるのか。

またコーヒーを飲みすぎてしまうと、
逆に体臭の原因となってしまう理由と、
コーヒーの効果的な飲み方を紹介していきます。

1日1杯程度のコーヒーしか飲まない人から、
1日5杯以上のコーヒーを飲む人まで、全員の体臭に関わってくる話なので、
ぜひ最後まで読んで、気になる体臭とおさらばしてください。

 

  • 目次
    1.体臭の原因
     1-1.口臭
     1-2.ワキガ
     1-3.足の臭い
     1-4.ミドル脂臭
     1-5.加齢臭
     1-6.ダイエット臭
     1-7.ストレス
     1-8.便秘
    2.コーヒーによる体臭対策
     2-1.抗酸化作用
     2-2.リラックス効果
     2-3.消化不良改善
     2-4.便秘解消
     2-5.悪臭を消す
     2-6.脂肪燃焼
     2-7.肝機能改善
    3.コーヒーによる体臭の原因
     3-1.皮脂の酸化
     3-2.肝臓の衰え
     3-3.血行不良
     3-4.睡眠不足
     3-5.水分不足
    4.正しいコーヒーの飲み方
     4-1.食後の一杯がおすすめ
     4-2.コーヒーは1日3杯まで
     4-3.夕方以降は飲まない
    5.まとめ

 

 

1.体臭の原因

コーヒーが体臭とどのように関係しているかを見ていく前に、
体臭の種類とその原因を見ていきましょう。

体臭と言ってもいくつか種類があるので、
あなたに当てはまる体臭をチェックしてみてください。

 

1-1.口臭

口臭の原因は大きく分けると2つの種類があります。

一つは口の中が汚れていること。

分かりやすい例で言うと、
歯を磨いていない状態ですね。

虫歯菌や歯周病菌によって、
口腔内が腐敗しているような状態になり、
嫌な臭いがしています。

もう一つは胃や肝臓などの内臓系の調子が悪いこと。

これは体調不良やストレスから腸内環境が荒れてしまい、
口から腸内の臭いが漏れてしまっている状態です。

 

1-2.ワキガ

ワキガの主な原因は、
アポクリン腺から分泌される汗が、
大きく影響しています。

汗自体には臭いは含まれていませんが、
汗がバクテリアに分解されて、
臭い成分の元となりワキガ状態を起こしています。

 

1-3.足の臭い

足の臭いの原因は靴や靴下の中が蒸れることで汗がたまり、
バクテリアが汗や古い角質を分解することで発生しています。

なので、ブーツや厚手の靴下など通気性の悪いものを履くと、
足が臭くなってしまうんですね。

 

1-4.ミドル脂臭

30代40代の男性は男性ホルモンの影響で、
皮脂の分泌量が増えるとともに、
乳酸も分泌されるようになります。

乳酸がバクテリアによって分解されることで、
「ジアセチル」というニオイ成分が発生します。

これが30代40代特有の
ミドル脂臭を引き起こす原因となっています。

 

1-5.加齢臭

歳を取るとともに老化によって、
身体が酸化されやすくなります。

皮脂が酸化されると過酸化脂質になって、
バクテリアに分解され「ノネナール」という成分を発生させます。

これが加齢臭の原因をなっています。

 

1-6.ダイエット臭

過度なダイエットによって腸内環境が悪化し、
嫌なニオイを発生させてしまいます。

これは食事制限を行うことによって、
腸の働きが鈍くなってしまい、
便秘になることが原因とされています。

便秘になるということは、
腸内で悪玉菌が増えてニオイを発生させるとともに、
消化した食べ物が老廃物として腸内に残り、
老廃物からニオイが発生してしまいます。

 

1-7.ストレス

ストレスによって自律神経が乱れると、
胃腸や肝臓、腎臓などの内臓機能が衰えて、
老廃物やニオイ物質が体内に溜まっていってしまいます。

それらが血液とともに全身に行き渡ることで、
汗や呼吸から体外に排出して、
体臭の原因となってしまいます。

 

 

 

2.コーヒーによる体臭対策

コーヒーに含まれている成分には、
体臭や口臭に効果のある作用があります。

体臭対策となる効果を紹介していくので、
参考にしてみてください。

 

2-1.抗酸化作用

コーヒーに含まれているポリフェノールには、
「抗酸化作用」があるので、
活性酸素による皮脂などの酸化を防止してくれる働きがあります。

よって、酸化が原因となって発生する加齢臭から、
顔や頭皮の臭いまでの体臭を改善してくれます。

 

2-2.リラックス効果

コーヒーの香りには身体をリラックス状態にさせる、
「アルファ波」が多く発生していると言われており、
ストレスを軽減させてくれる効果が期待できます。

ストレスが原因で汗や皮脂の分泌量を増加させて、分解臭や酸化臭が発生したり、
内臓が正常に働かなくなって悪臭を伴う嫌な臭いを
体外に排出してしまったりしています。

ストレスをなくすことで、
様々な体臭を抑えることにつながります。

 

2-3.消化不良改善

食後にコーヒーを飲むことによって、
「胃液分泌」が活発になり、消化を手助けしてくれるので、
消化不良を改善することができます。

ストレスや体調不良が原因で消化不良になると、
食べ物がスムーズに消化されずに
胃や腸の中で発酵して卵が腐ったような臭いがします。

このニオイが汗や口から排出されることによって、
体臭や口臭の原因となってしまいます。

消化不良が改善されれば、
消化活動がスムーズに行われるので、
体臭や口臭の改善にもつながります。

 

2-4.便秘解消

カフェインには、腸のぜん動運動を活発化させる働きがあるので、
便秘解消に効果があると言われています。

腸が正常に働かなくて便秘になってしまうと、
脂分やアンモニアなどの臭いの原因が腸内に蓄積されてしまいます。

腸に溜まった老廃物が汗や皮脂に含まれて、
分泌されることで酸化臭やアンモニア臭がする
体臭の原因となってしまいます。

便秘が解消されることによって、
腸に老廃物が溜まりにくくなり体臭予防につながります。

 

2-5.悪臭を消す

コーヒーに含まれている「フラン類」という成分には、
ニンニクやニラなどの強烈な臭いを
無臭化してくれる働きがあります。

ニンニクなどのニオイ成分は、口臭から臭うだけではなくて、
血液に混ざって身体中に行き渡るので、
汗として排出される際に体臭の原因となります。

体臭の原因となるニオイ成分を無臭化してくれれば、
強い臭いを気にする必要がなくなります。

 

2-6.脂肪燃焼

コーヒーに含まれている成分の一つに「クロロゲン酸」があり、
クロロゲン酸は脂肪の分解や燃焼を促進して、
体脂肪を減らしてくれる効果があります。

中性脂肪やコレステロールは、活性酸素により酸化してしまうことで、
「過酸化脂質」という物質に変化して、
加齢臭の原因となってしまいます。

皮脂の分泌が増えて、
体臭をきつくする原因にもつながります。

脂肪を燃焼して体脂肪を減らせば、
加齢臭の改善に役立ちます。

 

2-7.肝機能改善

コーヒーには肝機能を改善してくれる
働きがあると言われています。

アルコールやストレスが原因で肝機能が低下してしまうと、
脂分やアンモニアを分解することができずに老廃物として体内に蓄積され、
呼吸や汗に混ざって体外へ排出されてしまいます。

コーヒーで肝機能の状態を正常に保てば、
老廃物が体内に蓄積されることがなくなり、
体臭対策につながります。

 

 

 

3.コーヒーによる体臭の原因

コーヒーを飲むことで体臭を抑えることができますが、
逆に飲みすぎてしまうと体臭を悪化させてしまいます。

コーヒーを飲みすぎた場合に起こる
体臭の原因を紹介していきますので
参考にしてみてください。

 

3-1.皮脂の酸化

コーヒーを必要以上に飲みすぎてしまうと、
「皮脂が増える」というデメリットがあります。

カフェインの作用によって交感神経が優位になると、
男性ホルモンが活発化してしまったり、
脂分の取りすぎで皮脂分泌が増えてしまったりします。

過剰に分泌された皮脂は、
空気中の酸素に触れることで酸化してしまい、
油臭い体臭を引き起こすだけでなく、
余分な脂肪が加齢臭の原因になってしまいます。

 

3-2.腎臓の衰え

コーヒーを飲みすぎてしまうと腎臓にダメージを与えて、
腎機能を低下させてしまいます。

腎臓の機能が低下してしまうと、
尿として排出されるはずの老廃物(アンモニアなど)が、
体内に蓄積されてしまいます。

蓄積された老廃物は血液とともに全身を巡って、
汗や呼気に混ざって体臭となってしまうんですね。

 

3-3.血行不良

脂肪を燃やす効果のあるクロロゲン酸は鉄分と結合しやすい特性があり、
過剰摂取してしまうと体内の鉄分を減少させて、
血行不良を招いてしまいます。

血行不良になると、唾液量や酸素量の低下による口臭や、
30代40代の男性に発生しやすいとされている
「ミドル脂臭」の原因となってしまいます。

 

3-4.睡眠不足

コーヒーに含まれているカフェインには覚醒作用がありますので、
眠気を覚ます効果があるとされています。

飲む時間帯が就寝時間に近づくほど、
眠れなくなったり睡眠が浅くなったりと、
睡眠の質が落ちて睡眠不足となってしまいます。

睡眠不足の状態が続くと内臓機能が低下してしまい、
ストレスの蓄積、代謝の低下、自律神経の乱れなどの
問題を引き起こして体臭の原因となってしまいます。

 

3-5.水分不足

コーヒーには利尿作用があるので、
必要以上に飲みすぎてしまうと、
体が水分不足となってしまいます。

水分不足の状態になると汗はかきにくくなりますが、
汗のニオイ成分が凝縮されてしまうので、
通常の汗よりもキツい臭いとなってしまいます。

また唾液の分泌量が減って、口の中が乾くことで、
口臭の原因ともなってしまいます。

 

 

 

4.正しいコーヒーの飲み方

コーヒーには体臭対策となる成分が含まれていますが、
間違った飲み方をしていると逆に体臭の原因となってしまいます。

コーヒーの正しい飲み方のポイントを知り、
体臭が抑えられる飲み方をマスターしてください。

 

4-1.食後の一杯がおすすめ

コーヒーは食後に飲むことで、
胃液の分泌が促進されて消化不良による
体臭の原因を予防することが出来ます。

逆にコーヒーを空腹時に飲んでしまうと、
胃液が過剰に分泌されすぎてしまい、
胃が荒れて消化不良による体臭や、
胃液による口臭の原因となってしまうので注意してください。

 

4-2.コーヒーは1日3杯まで

コーヒーの飲み過ぎは体臭を悪化させてしまうので、
1日3杯までにするようにしましょう。

コーヒーを1日に何杯も飲む習慣のある人は、
なかなか難しいかもしれませんが、
意識して3杯以内に収めるようにしてください。

 

4-3.夕方以降は飲まない

カフェインには覚醒作用があるので、
夕方以降に飲んでしまうと、
夜の睡眠に影響が出てしまいます。

コーヒーに含まれるカフェインの持続時間は、
5〜7時間と言われているので、
睡眠時間から逆算して7時間前までには、
コーヒーを飲まないようにしましょう。

11時に寝る人であれば、
夕方4時以降は飲まないようにした方がいいです。

 

 

 

5.まとめ

コーヒーには体臭を改善させてくれる効果があります。

ですが、過剰に摂取してしまうと、
逆に体臭の原因になってしまう可能性もあります。

毎日コーヒーを飲む人がコーヒーを味方につけて体臭を取り除く効果を得るか、
それとも体臭を引き起こす原因になってしまうかは、
コーヒーの飲み方にかかっています。

・食後に飲む
・1日3杯以内にする
・夕方以降は飲まない

以上の3つを心がけることによって、
体臭を抑える効果を最大限に発揮できます。

コーヒーを飲む習慣があって、
体臭が気になり始めている、もしくは体臭が気になる人は、
意識して気をつけるようにしてください。

 

 

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