コーヒーミルの選び方|キャンプにおすすめな便利道具まとめ

Pexels / Pixabay

キャンプに行った時の、
日常とはちがう景色や空気、
自然に触れながらの食事は格別ですよね。

大勢でワイワイバーベキューもいいですし、
家族の団らんや、
1人で静かな時間を過ごすのもいいものです。

また、コーヒー好きの方は、
キャンプにも欠かさずコーヒーを持っていくでしょう。

たとえ、インスタントコーヒーだったとしても、
キャンプで飲むコーヒーはいつもよりおいしく感じます。

でも、せっかくなら、
もっとコーヒーを堪能したいですよね。

お店や自宅で飲むような挽きたてコーヒーを、
キャンプでも飲みたいと考えている方が多くいらっしゃいます。

そのためには、コーヒーミルが必要です。

ただ、キャンプに持っていく場合には、
携帯性や耐久性のあるコーヒーミルを選ばなくてはなりません。

荷物を増やしたくありませんし、
落としてしまったり、
急な雨にも壊れないものが必要だからです。

そこで今回は、
キャンプにも使えるコーヒーミルの選び方と、
おすすめ商品をご紹介します。

これで、キャンプに行った時にも、
あの挽きたてコーヒーを楽しむことができます。

次のキャンプが待ち遠しくなりますね。

1.キャンプ用コーヒーミルの選び方

キャンプ用のコーヒーミルを選ぶ時には、
自宅で使うコーヒーミルとは違った選び方が必要です。

いくら高性能で高価なコーヒーミルだったとしても、
屋外での使用を考えて作られていないものが多いからです。

そこで、失敗しないキャンプ用コーヒーミルの選び方をお伝えします。

 

1-1.手動と電動を比較

コーヒーミルには大きく分けると、
手動と電動のものがあります。

まずは、どちらにするのかを考えなくてはいけません。

その時のポイントは、次の3つです。

・コーヒー豆を挽く量(コーヒーを飲む人数)
・電源の有無
・耐久性

手動コーヒーミルは、
一度に挽ける量が少なくなります。

キャンプに使えるものであれば、
20〜30g(1〜3人分)です。

何度も挽けば人数に制限はありませんが、
時間と労力が必要です。

それに対して、電動コーヒーミルは、
一度に挽ける量も多くなり、
時間も短縮できます。

大人数でコーヒーを飲む場合には、
電動の方が便利です。

ただ、電動コーヒーミルは充電式のものがなく、
電源の確保が必要です。

発電機やインバーターを持っていたり、
電源付きのオートキャンプ場でないと、
使用することができません。

キャンプ用のコーヒーミルを選ぶ時には、
コーヒーを飲む人の人数と、
電源の有無を確認して、
手動にするのか電動にするのか選びましょう。

図1
また、電動コーヒーミルは、
基本的に、キャンプ用品として作られていませんので、
耐久性にも不安があります。

どちらか迷った場合には、
手動のコーヒーミルがおすすめです。

 

1-2.軽量でコンパクト

キャンプに行く時には、
荷物はできるだけ少なくて、
軽いほうがいいですよね。

そこで、コーヒーミルの形や重さ、
収納性をチェックしましょう。

例えば、手動のコーヒーミルの場合には、
豆を挽く時に回すハンドルが付いています。

図1
出典:ポーレックス http://www.porlex.co.jp/

写真のように、
本体からハンドルが飛び出しているのですが、
このままでは荷物をまとめる時に、
非常に邪魔になってしまいますよね。

また、淹れたてコーヒーを飲むためには、
コーヒーミル以外にも、
コーヒーを抽出するための道具(ドリッパーやケトルなど)が必要になります。

そのため、キャンプ用のコーヒーミルを選ぶ時には、
できるだけコンパクトで軽量なものを選びましょう。

電動のコーヒーミルと比べると、
手動の方が軽量でコンパクトです。

手動コーヒーミルは、
ハンドルを簡単に取り外して、
持ち運ぶことができるもがあります。

 

1-3.耐候性、耐衝撃性

多くのコーヒーミルは、
屋内で使用することを想定して作られています。

そのため、屋外で使用した時の突然の雨や、
不安定な足場のことなどは考えられていません。

特に電動コーヒーミルは、
雨に濡れれば壊れてしまいますし、
ガラスやプラスチック性のものは、
落とした時や持ち運び時の耐久性に劣ります。

こうした、耐候性、耐衝撃性を考えると、
手動でステンレス素材のものがおすすめです。

キャンプ用品メーカーからも販売されているので安心です。

 

 

 

2.キャンプにおすすめの手動コーヒーミル

携帯性や耐久性のある、
おすすめの手動コーヒーミルをご紹介します。

キャンプに定番のものから、
アウトドアブランドから新たに登場したものまでありますので、
あなたにぴったりのコーヒーミルが見つかります。

 

2-1.ポーレックス「コーヒーミル セラミック」

図1
出典:ポーレックス http://www.porlex.co.jp/

メーカー:ポーレックス
商品名:コーヒーミル セラミック
価格:6,264円(税込)
サイズ目安:直径49mm×高さ192mm
重量:280g
主素材:ステンレス
1度に挽ける量:約30g(2人〜3人分)

キャンプ用コーヒーミルの定番となっているのが、
ポーレックスのコーヒーミルです。

その特徴は何と言っても、
ハンドル部分が簡単に取り外し可能だということです。

荷物にまとめる時にもかさばらず、
コンパクトに収納できます。

多くの手動コーヒーミルも、
ハンドルを取り外すことができますが、
ネジなどの部品が必要になります。

そのため、部品の管理が必要になったり、
手間が増えてしまいます。

キャンプに持っていくなら、
こうした細かな部品はない方がいいですよね。

こちらのコーヒーミルなら、
ハンドルに開いた穴の部分を本体に差し込むだけなので、
余計な部品もなくて安心です。

大きさも、500mlのペットボトル以下となり、
とてもコンパクトです。

500mlのペットボトルの大きさが、
およそ直径65mm×高さ200mmであるのに対して、
こちらのコーヒーミルは、
直径49mm×高さ192mmとなっているので、
そのコンパクトさがよくわかると思います。

また、本体がステンレスでできているため、
耐久性に関しても安心できます。

何よりも、メーカーのホームページには、
アウトドア用としても使用できると表記されているように、
数少ないキャンプ用コーヒーミルというのも安心です。

 

2-2.ポーレックス「コーヒーミル セラミック ミニ」

図1
出典:ポーレックス http://www.porlex.co.jp/

メーカー:ポーレックス
商品名:コーヒーミル セラミック ミニ
価格:6,264円(税込)
サイズ目安:直径50mm×高さ135mm
重量:250g
主素材:ステンレス
1度に挽ける量:約20g(1〜2人分)

こちらは、上でご紹介したコーヒーミル セラミックを、
さらにコンパクトにしたタイプです。

300mlのペットボトルよりも、
一回り小さいサイズです。

豆を挽ける量は約20gと少なくなっています。

ただ、ミニサイズになっても価格は変わらないため、
どうしても荷物をコンパクトにしたいという方以外は、
先ほどご紹介した大きいタイプでもいいでしょう。

大きいといっても、
500mlのペットボトル以下です。

また、こちらのミニタイプには、
ハンドルホルダーが付属しているので、
取り外したハンドルを収納するのが便利になっています。

ハンドルホルダーは、
写真の本体に付いている黒い部分です。

図1
出典:アマゾン https://www.amazon.co.jp/

このホルダーは、ミニタイプにしか付いていないのですが、1,200円〜1,500円ほどで別途購入することもできます。

 

2-3.GSI「ジャバミル」

図1
出典:GSI http://gsioutdoors.jp/

メーカー:GSI
商品名:ジャバミル
価格:7,992円(税込)
サイズ目安:直径64mm×高さ160mm
重量:269g
主素材:BPAフリーコポリエステル

こちらは、アメリカのアウトドアメーカーである
GSIから販売されているコーヒーミルです。

ポーレックスのコーヒーミルと同じように、
ハンドル部分がコンパクトになるため、
持ち運びに便利です。

図1
出典:GSI http://gsioutdoors.jp/

こちらの特徴は、
本体が透明なプラスチック(ポリエステル)になっていることです。

ただ、挽いている豆の様子を見ることはできますが、
キャンプに持ち運ぶ時には、その耐久性が心配です。

実際に、プラスッチック部分が割れたというレビューがあるので、
価格を考えても、他のミルを選ぶのがいいでしょう。

 

2-4.スノーピーク「フィールドバリスタミル」

図1
出典:スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp/

メーカー:スノーピーク
商品名:フィールドバリスタコーヒーミル
価格:8,618円(税込)
サイズ目安:直径60mm×高さ160mm
重量:240g
主素材:ステンレス

こちらは、日本のアウトドアメーカーであるスノーピークが、
2017年7月から販売するコーヒーミルです。

ハンドル部分も、コンパクトに収納できるので、
持ち運びにも便利です。

図1
出典:スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp/

 

2-5.ユニフレーム「UFコーヒーミル」

図1
出典:ユニフレーム http://www.uniflame.co.jp/

メーカー:ユニフレーム
商品名:UFコーヒーミル
価格:4,800円(税込)
サイズ目安:直径80mm×高さ192mm
重量:430g
主素材:ステンレス
1度に挽ける量:約50g(3〜5人分)

こちらは、日本のアウトドアブランドの
ユニフレームから出ているコーヒーミルです。

その特徴は、今回ご紹介してきたものと比べて、
1度に挽ける豆の量が多いことです。

ただ、現実的には、50gもの豆を1度に挽くには、
かなりの力が必要になります。

手動式のミルの場合、
楽に挽けるのは30g前後になります。

結果的に、たくさんの豆を挽く場合には、
数回に分けることになるので、
ここまでご紹介してきたものと変わらなくなります。

また、ハンドルの取り外しも簡単に行えますが、
他のものよりも本体が大きくなります。

500mlペットボトルより一回り大きいサイズです。

それ以外には、豆を入れる部分に蓋が付いていません。

そのため、屋外のキャンプで使用する時には、
虫が入ったり、雨が降った時には濡れてしまう可能性もあります。

値段が安くなっているため、
大きさや蓋のないことが気にならない方は、
こちらを選んでもいいでしょう。

 

 

 

3.バイクでキャンプツーリングする方におすすめのコーヒーミル

バイクでキャンプツーリングされる方は、
積載できる荷物の量が大きく制限されてしまいますよね。

それでも、挽きたてコーヒーを楽しみたいという方には、
こちらがおすすめです。

図1
出典:Cafflano http://www.cafflano.com/index.php

メーカー:Cafflano(カフラーノ)
商品名:Cafflano Klassic(カフラーノ クラシック)
参考価格:12,960円(税込)
サイズ目安:直径92mm×高さ195mm
重量:470g
主素材:ステンレス
1度に挽ける量:約30g

こちらは、イギリスのコーヒーメーカーの
カフラーノが出しているものです。

その特徴は、コーヒー豆を挽くところから、
ドリップして飲むことまでを一つでこなしてしまう、
オールインワンになっていることです。

 

 

 

4.キャンプにおすすめの電動コーヒーミル

キャンプ用のコーヒーミルには、
携帯性と耐久性、電源の有無が重要になります。

この条件を満たすには、
手動コーヒーミルの方がおすすめです。

ただ、手動の場合には、
一度に挽ける量が1〜3人となるため、
3人以上で飲みたい場合には、
何回かに分けて挽くことが必要になります。

一方、1度にたくさん挽きたいという場合には、
電動のコーヒーミルが便利です。

手動と比べると、携帯性、耐久性には劣りますが、
できるだけコンパクトで、万が一壊れても負担の少ない、
価格の抑えられたものをご紹介します。

 

4-1.メリタ「セレクトグラインド」

図1
出典:メリタ http://melitta.co.jp/

メーカー:メリタ
商品名:セレクトグラインド
価格:オープン価格(実売価格2,700円前後)
サイズ目安:幅98mm×奥行き98mm×高さ183mm
重量:750g
1度に挽ける量:約70g(4〜7人分)

コンパクトな電動コーヒーミルとして人気なのが、
メリタのセレクトグラインドです。

価格もリーズナブルなため、
万が一壊れてしまった時にも、
負担が少なくて済みます。

 

4-2.カリタ「CM-50」

図1
出典:カリタ https://www.kalita.co.jp/

メーカー:カリタ
商品名:CM-50
価格:5,940円(税込)
サイズ目安:幅100mm×奥行き100mm×高さ185mm
重量:830g
1度に挽ける量:約50g(3〜5人分)

こちらも、コンパクトな電動コーヒーミルとして人気があります。

50グラムのコーヒー豆を、
15秒で中挽きにすることができます。

数回に分ければ大人数にも便利です。

 

4-3.ハリオ「電動コーヒーミル・カプセル」

図1
出典:アマゾン https://www.amazon.co.jp/

メーカー:ハリオ
商品名:電動コーヒーミル・カプセル
価格:5,940円(税込)
サイズ目安:幅102mm×奥行き112mm×高さ184mm
重量:830g
1度に挽ける量:約30g(2〜3人分)

こちらの電動コーヒーミルは、
本体の底にコードを収納することができるようになっています。

ただ、電動コーヒーミルとしては、
一度に挽ける量が少なくなっています。

 

 

 

5.あると便利!コーヒーに使えるキャンプ道具3選

ここまで、キャンプにおすすめの
コーヒーミルについてお伝えしてきましたが、
挽きたてコーヒーを飲むためには、
抽出器具も必要になります。

そこで、キャンプにおすすめの
便利な抽出器具もご紹介します。

今回ご紹介する器具を活用していただければ、
荷物を最小限に抑えることができます。

 

5-1.コンパクトな折りたたみ式ドリッパー

もっともポピュラーなコーヒーの淹れ方は、
ハンドドリップです。

その際に、ドリッパーを利用する方も多いと思いますが、
キャンプの時にはかさばって荷物になってしまいます。

そこで、便利なのが、
アウトドアメーカーから出ている、
折りたたみ式のドリッパーです。

図1
出典:スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp/

メーカー:スノーピーク
商品名:フォールディングコーヒードリッパー
価格:3,240円(税込)
収納時サイズ:縦140mm×横170mm×厚み14mm

こちらは、コンパクトに折りたたんで収納できるので、
持ち運びには非常に便利です。

また、ユニフレームからは、
収納ケース付きの折りたたみ式ドリッパーが出ています。

図1
出典:ユニフレーム http://www.uniflame.co.jp/

メーカー:ユニフレーム
商品名:コーヒーバネットsierra
価格:1,500円(税込)
収納時:縦100mm ×横145mm×厚み20mm

こちらのコーヒーバネットシリーズには、
3つのデザインがあり、
それぞれ価格が異なっているので注意しましょう。

・コーヒーバネットsierra:1500円(税込)
・コーヒーバネットcute:1,900円(税込)
・コーヒーバネットgrande:2,100円(税込)

 

5-2.フィルター不要のステンレスドリッパー

キャンプに行く時には、
荷物をコンパクトにするだけではなく、
持ち帰るゴミも少なくしたい方が多いと思います。

そんな時に便利なのが、
ペーパーフィルター不要のドリッパーです。

折りたたみ式のように、
コンパクトにはなりませんが、
ゴミを少なくすることができます。

こちらも、アウトドアメーカーから出ているものがあります。

図1
出典:Coleman http://www.coleman.co.jp/

メーカー:コールマン
商品名:パルテノンコーヒードリッパー
価格:3,218円(税込)

 

5-3.パーコレーター

パーコレーターとは、
コーヒー用ポットのようなものです。

挽いたコーヒー豆をセットして、
そのまま直火にかけてコーヒーを抽出する道具です。

ドリッパーもフィルターも不要です。

また、バーコレーターに適した
コーヒー豆の挽き方は粗挽きなので、
手動のコーヒーミルとも相性がいいです。

なぜなら、手動コーヒーミルは、
ハンドルを回す回数が多くなるほど、
細かく挽けるようになっているからです。

粗挽きなら、ハンドルを回す回数が少なくて済むので、
時間も労力も少なくて済みます。

また、コーヒーを入れない時には、
ケトルとして使うこともできるので、
荷物の節約もできます。

ただ、火にかける時間の調節などは、
慣れが必要になりますので、
1年に何度もキャンプへ行く方にはおすすめです。

多くのキャンプ用品、
アウトドア用品メーカーから販売されていますので、
普段使うお店で探してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

6.まとめ

キャンプでも挽きたてコーヒーを楽しむためには、
コーヒーミルを慎重に選びましょう。

せっかく買ったのに、
荷物が増えて邪魔になったり、
壊れてしまうようではコーヒーを楽しむことができません。

キャンプ用コーヒーミルを選ぶ時のポイントは、
携帯性、耐久性、電源の有無の3つです。

おすすめは、手動のコーヒーミルです。

コンパクトで軽量なものが多く、
電源も必要ありません。

また、キャンプ用品メーカーから販売されているものは、
耐久性にも安心できます。

大人数で挽きたてコーヒーを飲む時には、
電動コーヒーミルが便利ですが、
キャンプ場での電源の有無は必ずチェックしましょう。

手動のものと比べて、
携帯性や衝撃などに対する耐久性も劣るため、
その点も注意して購入しましょう。

また、中には1人でキャンプに行ったり、
バイクでツーリングキャンプをする方もいるでしょう。

そんな方には、極力荷物を少なくできる、
オールインワンのセットになった道具もご紹介しました。

その他にも、キャンプでコーヒーを楽しむための便利な道具があります。

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、
キャンプで挽きたてコーヒーを堪能してください。

 

 

 

 


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