コーヒー圧巻の健康効果!病気知らずを目指すコーヒー13コのメリットとは?

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「コールタール」ってご存知ですか?
石炭を蒸し焼きにして得られる
黒い色の液体であり、
最初に確認された発がん性物質です。

黒い色をした液体のコールタールと、
黒い色をした飲み物のコーヒーが、
人々のイメージの中で、
重なっている時期がありました。

ですから、昔は医師の間でさえも、
「コーヒーは健康のために控えた方がいいだろう。」
という意見が数多くあったのです。

そして、「コーヒーは発がん性物質に違いない!」
という考えまで世の中に広まっていきました。

でも、これはあくまでも
「コールタール」と似ているというイメージ論で、
しっかりとした証拠はありませんでした。

そんな中、
「本当にコーヒーは健康に良くないのか?」
「コーヒーに発がん性なんて本当にあるのか?」

という疑問を持つ学者や医師達が増えていき、
その後、実際に研究し真実を明らかにしていく
研究や論文を次々に発表していきました。

その内容は、昔のコーヒーのイメージを
新しいイメージへ激変させるものばかりでした。

今回の記事では、コーヒーを飲むことの
デメリットも説明しながら、
コーヒー圧巻の健康効果を紹介していきます。

さっそく、コーヒーの「ある薬理効果」で
津軽藩主の命を救う事となった、
コーヒー歴史物語から読み進めてください。

 

 

 

 

 

1. ビタミンCの増強作用を伝えたコーヒー歴史物語

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(画像参照:http://kitamahokif.jugem.jp/?cid=10)

昔、幕府の命令を受けた津軽藩士が、
北海道の中でも更に北側の宗谷岬(そうやみさき)へ
警備のために向かいました。

しかし、宗谷岬の冬は、想像以上の厳しさと極寒で、
ほとんどの藩士は浮腫(ふしゅ)病で尊い命を失っていきました。

浮腫(ふしゅ)病とは、当時「不治の病」とされる
恐ろしい病気で、皮膚は水ぶくれになり、
顔はむくみ、お腹がまるで太鼓のようになって
苦しみながら死んでいくという奇病だったのです。

浮腫病の原因は、ビタミンC不足からくるものでした。

ところが、その数年前に欄学医による「欄療法」の本に、
『浮腫病には珈琲が効く』と書かれていたことが分かりました。

薬理学的にいうと、コーヒー自体には
「ビタミンC」は入っていませんが、
コーヒー由来の「フェルラ酸」に
ビタミンC増強作用があるようです。

コーヒーの薬理効果をもう少し早く知っていれば、
多くの津軽藩主の命を救えたかもしれませんでした。

それから約50年後・・・。
コーヒーの薬効が広まっていき、
幕府は藩士たちにコーヒーを配給するようになりました。

こうしてコーヒーは、浮腫病から多くの藩士の命を守ったのです。

もちろんその後、コーヒーは薬として大切に飲まれ、
治療にも使われる貴重な存在となっていきました。

 

 

 

2. コーヒーを飲む4つのデメリット

コーヒーを飲むことでデメリットも発生します。

主なデメリット4つを順番に見ていきましょう。

眠れなくなる
コーヒーのカフェインによる
覚醒効果で興奮状態となります。

適量を超えて摂取し続けると、
興奮状態が止まらず眠れない場合があります。

貧血気味になる
コーヒーのカフェインには、
鉄分や亜鉛などのミネラル成分が、
体内に吸収されるのを邪魔する働きがあります。

そのため、ミネラル不足となり
貧血気味になる場合があります。

胃が荒れる
空腹時にコーヒーを飲むのは、少し注意が必要です。

なぜなら、胃の中に何も入っていないのに
コーヒーを飲むことで胃酸の分泌を促してしまい、
その結果、胃痛や胃が荒れる原因と
なってしまう事があるからです。

この場合は、ミルクを入れて飲むことで
胃の荒れを防ぐことができるようです。

習慣性がある
世界保健機構(WHO)では、
コーヒーは中毒物には定められていません。

中毒性というより、
日々の「習慣性」になると言った方が適切のようです。

また、習慣になったコーヒーを急にやめてしまうと
離脱症状として軽い頭痛がする人が一部いるようですが、
この症状は長引くことなく数日で消えます。

 

 

 

3. コーヒーを飲む13コのメリット

脳卒中のリスク軽減

日本人の死亡原因ランキングに
常にトップランキングされている恐ろしい病気が、脳卒中です。

ところが、コーヒー成分であるクロロゲン酸が、
脳卒中のリスクを軽減したという研究発表がされるようになりました。
(国立がん研究センター、研究チームによる発表)

 

心臓病死の危険性が4割減

心臓の病気は、日本人の死亡原因で平均第2位となっています。

やはり、心臓病も気を付けなくてはいけない恐ろしい病気です。

では具体的に、どのように気を付ければ良いのでしょうか?

2015年5月の東京大学と国立がん研究センターにより、
「コーヒーを1日3~4杯飲むと、
心臓病死の危険性が4割減る」と発表されると、
新聞・テレビなどのメディアでこぞって取り上げられ、
大きな話題となりました。

 

脂肪肝の発生を抑制

脂肪肝とは、肝臓に中性脂肪が
多く蓄積されてしまった状態の事をいいます。

日々の運動不足や不規則な生活などが原因で、
脂肪が蓄積されていきその結果、
心筋梗塞、狭心症、脳梗塞につながりやすいと言われています。

恐ろしい病気につながりやすい脂肪肝に効果があるとして、
コーヒーのカフェインが注目されています。

なぜならコーヒーのカフェインには、
脂肪燃焼を促進する働きがある事が分かったからです。

また、コーヒーと肝臓の研究者であり、
この分野の先駆者として知られる
医学博士の船津和夫氏による解析結果では、
「コーヒーを飲むことは、脂肪肝の発生を抑制しているだろう」
と結論付けています。

 

血液サラサラ効果

コーヒーには、ポリフェノールの一種である
「クロロゲン酸」が多く含まれています。

クロロゲン酸は、体内に入ると肝臓で代謝されます。
そして半分以上が「フェルラ酸」という成分に変わります。

「フェルラ酸」は血液が固まるのを防ぎ、
血液をサラサラにしてくれるのです。

具体的な飲み方としては、
食事の時にコーヒーも一緒に飲む事で、
フェラル酸が血液をサラサラにしてくれるようです。

 

脂肪燃焼でダイエット効果期待

現代人の運動不足は、
メタボリック患者を増やすなど、
深刻化していきました。
そこでコーヒーのある2つの成分に注目してみます。

東京薬科大学名誉教授の岡希太郎氏によると、
コーヒー成分である「カフェイン」と「ポリフェノール」は、
脂肪を燃やす働きがあり、更に両方存在していることで
「カフェインxポロフェノール」の相乗効果が出るそうです。

具体的な飲み方としては、
運動をする場合は、
その30分~1時間前にコーヒーを飲む事で、
代謝が上がるので、何も飲まずに運動する時より
カロリーの消費率が上がるそうです。

 

血管若返り効果期待

コーヒーの香りは、自然と人間の鼻から入っていき、
後に脳に到達します。

そして驚く事に、コーヒーの香りである「ピラジン酸」が、
血小板が固まるのを防ぐ効果がある事がわかっています。

東京薬科大学名誉教授の岡希太郎氏によると、
血管の若さもキープしたいなら
毎日コーヒーを飲む事で期待できるそうです。

 

2型糖尿病の発症リスクが50%下がる

2002年、オランダのヴァン・ダム教授らは、
「コーヒーを飲む人は2型糖尿病の発症リスクが減る」
と報告しています。

具体的な飲み方としては、
「コーヒーを1日7杯以上飲む!」
なぜなら、
1日2杯以下の人と比べると、
2型糖尿病の発症リスクが50%も下がったそうです。

 

肝臓がんの発症率低下

2005年の国立がん研究センターより
「コーヒーをよく飲んでいる人は、肝臓がんの発症率が低い」
という発表がされました。

具体的な飲み方としては、
1日5杯以上飲むのが良いようです。

5杯以上飲む人は、肝臓がんの発症率は
4分の1になるという発表でした。

 

ポリフェノールで美肌効果

コーヒー成分である「ポリフェノール」には
抗酸化作用があります。

ポリフェノールはメラニン色素の生成を抑え、
シミ・そばかすを防いでくれます。

つまり、「飲む日焼け止め」のような
効果が期待できるのです。

 

利尿作用で美容効果

コーヒーには「利尿作用」があります。

利尿作用とは、体内から余分な水分や老廃物を
体外へ出してくれる作用のことです。

その結果、むくみが取れ美肌になるなど、
美容効果につながります。

 

消化を助け胃もたれも防ぐ

『消化を助け胃もたれも防ぐ』は、
まるで胃薬のキャッチフレーズのような内容ですが、
コーヒーは胃液の分泌を促しながら
消火器の働きをスムーズにし、消化を助けてくれます。

よってうっかり食べ過ぎた時など、
胃もたれを防いでくれる効果が期待できます。

 

二日酔いには利尿作用が効果的

お酒を飲みすぎで二日酔いの時など、
アルコールを早く体外へ出したい時は、
コーヒーを飲んでみましょう。

コーヒーの利尿作用が効果的に働いてくれます。

 

脳のリフレッシュ効果で集中力UP

筑波大学の鈴木正成教授の研究報告によると、
コーヒー成分である「カフェイン」、
「テオフィリン」、「テオプロモイン」などの
メチルキサンチン化合物には、
脳の中枢を刺激して神経系を興奮させる作用があるそうです。

この作用が、全身の細胞の働きを高めながら
頭をスッキリさせ、集中力をUPしてくれます。

 

 

 

4. 健康に良いおいしいコーヒーの飲み方4つのポイント

焙煎したてのコーヒー豆

「コーヒーは鮮度が命」とよく言われますが、
これはコーヒー豆の段階から始まっています。

コーヒーの木から収穫した「コーヒー生豆」を焙煎しますが、
できるだけ焙煎したての豆を選ぶようにしましょう。

具体的には、焙煎後7日以内までのコーヒー豆が
良いと言われています。

 

挽きたてのコーヒー粉

焙煎された豆は、専門のミルなどで挽き、粉上になります。

この時もなるべく、挽きたてのコーヒー粉を使って
コーヒーを淹れて下さい。

できれば挽いてから3日以内のコーヒーが良いでしょう。

 

淹れたてのコーヒー

コーヒーカップにコーヒーを淹れてから
時間が長く経過してしまうと、
酸化が進んでしまいます。

同時に、味や香りも落ちてしまうので
美味しさの面でもあまり良くありません。

コーヒーは、淹れてからは30分以内に飲むようにしてください。

 

ブラックコーヒー

コーヒーは、健康を意識して飲むときには
注意する点があります。
それは「ブラックコーヒー」で飲むこと。

コーヒー自体はカロリーが低いのですが、
そこへ「砂糖」や「ミルク」を入れすぎてしまうと、
せっかくのコーヒーが、
カロリーと脂肪のかたまりの飲み物となってしまいます。

 

 

 

5. まとめ

コーヒーが健康に良い飲み物である事は、
様々な研究機関で正式に発表されています。

同時に、「できるだけ新鮮なコーヒーが良い」
ということも言われています。

コーヒーを飲みながら健康になるには
・焙煎後7日以内
・挽いて3日以内
・淹れて30分以内
の「7、3、30」の数字をできるだけ意識してみてください。

コーヒーのあらゆる成分が、
私たちに健康効果をプレゼントしてくれます。

その効果を最大限に受け取るためにも、
新鮮なコーヒーを、
毎日おいしく飲む事をオススメいたします。

 

 

 


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